2019年度執行部ふりかえり(会計部)
小平学童父母連の執行部は、2019年11月16日に執行部会議を行い、半年間の振り返りと、今後の活動に向けた議論を行いました。この記事では会計校の振り返りを記載します。
長くなるため、係ごとに別々の記事を掲載します。
就任から引き継ぎまで
輪番制で会計部長校が決定した。会計部は執行部の他の係とは任期が微妙にずれている。
業務の振り返り
昨年までの会計部の仕事は以下の通りで、例年通りで変更はなし。
・お金の管理、通帳の管理
・毎回の会議での立替金の精算と領収書の管理
執行部会に出席して、新しい執行部の進め方を検討する際に、予算・費用面からの意見を出しています。
2020年度に向けて、どうなっていくべきか?
会計係は、担当校の複数名で分担している関係で、会議ごとに係りを割り振っている。そのため、毎回の会議で引き継ぎが発生している。もっと良いやり方がありそうな気はする。
特に、1人あたりの負担を減らそうとして係の人数を増やしていくと、今度は引き継ぎや連絡面で効率が悪くなりそう。
現在予算残高が100万を超えていて、規模が大きすぎる。例えば2年連続で全国での研修会に誰も参加していないのにその予算が毎年累計で計上されていたり、もっと予算はコンパクトにできるはず。
一方で、全校参加を義務付けた三多摩フォーラムの参加費・交通費は良いお金の使い方だったと思う。フォーラム参加者の反応は概ねポジティブで、納得感があるはずである。
印鑑の運用は改善の余地がある。会計部が領収書などに押印するハンコなのに銀行印も兼ねているため、会長が管理したり、銀行口座を更新する際に会長に手渡したりと、何かが破綻している。もう1つ印鑑を作った方が早そう。
このほかに、最低限必要なお金を検討した結果、現在世帯あたり450円徴収している父母連会費は大幅な値下げが可能ではないか、という話も出た。(残高を切り崩せば当面0円でも運営は可能だが、持続可能性を考慮すると0円にしない方が良さそう)